Tomitsuka-Staff-Diary

お客様係の亀井です!!

先日調光スイッチの故障とのことで、調光スイッチの交換を行いました。



施工完了後、つまみを回すと少ししか暗くならずつまみを早く回すと照明が1秒くらい消えてから再点灯する症状が出ました。

お客様と説明書確認しながらLEDの電球ですか？「この前LEDに交換したばかり」

5年以上前の機器だとちらつくことがある？ちらつきのレベルではないといった確認を行って原因不明。

初期不良かと思いつつ本職の電気屋さんに相談してみました。

「LED用の調光器でLED？」とのことでそうですと答えたところ、「もしかしたら照明が調光機能付きじゃないのではないか」と

確認したところ調光機能付きのLEDではなかったのが原因でした。


本題です！

白熱灯から電球のみLEDに代えて調光したい場合の注意点です。

①調光スイッチが白熱灯用の場合LED用の調光スイッチに変更する必要(白熱灯用でも対応している物もあります)があります。

②交換するLED照明は調光器対応のものをご購入下さい。

白熱灯電球の場合は調光機能付きとかがなく調光可能ですので、間違えやすくなっています。

ちなみに調光機能ないもので調光スイッチを付けると故障の原因となりますのでお気をつけください。

それともう1点、今まで調光スイッチがあってシーリングライトをリモコンで調光できるタイプに照明を交換した場合です。

この場合も今までの調光スイッチで調光は出来なく(調光はリモコンでのみ可能)なります。

ちらつきや、故障(短命)の原因となりますのでスイッチも調光機能のないスイッチに交換する必要が出てきます。

ご参考ください